KC-PCS40/35i (熱伝導性フェイズチェンジシート)

熱で相変化するフェイズチェンジ層(Phase Change Sheet)を持つ、まったく新しいタイプの熱伝導性シートです。
発熱体から発生する熱により溶融して固体シートから液状流動性体に変化することで熱抵抗が低下し、優れた放熱性能を発揮します。

[主な特長]

  • 高い熱伝導性
  • 転写性が高く、取り扱い作業性に優れている
  • 加熱・加圧することにより、さらなる薄膜化が可能なため、非常に低い熱抵抗値を示
  • 絶縁(35i)

[主な用途]

  • PC、DVD駆動装置、電源ユニットなどに用いられる発熱素子用の伝熱媒体
  • 発熱性電子部品の放熱
[構造]

[一般特性]

     製品名 KC-PCS40 KC-PCS35i -
     特徴 低熱抵抗タイプ 絶縁タイプ 汎用タイプ
     外観 灰色 灰色
    厚さ μm 60 100 130
    サイズ mm 40×40 35×35 35×35
     特性  比重 25℃ 2.5 3.3 2.5
    相変化温度 ℃ 48 48 48
     熱伝導率W/m・K 5.1 3.3 4.7
    熱抵抗 ℃cm2・K/W 50μm 0.21 0.22 0.22
    25μm 0.16 0.14 -
    難燃性 UL94 V-O相当 V-O相当 V-O相当
    規格値ではありません
    *このページは信越化学工業株式会社様の資料を元に作成しています。
    注意!:熱抵抗の項目で25μm時、「KC-PCS35i」は「0.14」となっていますが、一般的なヒートシンクの固定方法ではそこまで加圧することができませんので、あくまで参考値としてご了承ください。
    転写方法はこちら⇒method.pdf

    PDFデータをご覧になるためには 「Acrobat Reader」 が必要です

    入手を希望される方はこちらからダウンロードしてください

    DirectShop ZERO